2019.11.29

No.203 ヒーリングマスター(from bali)と茨城・栃木をまわる旅 day 1st

おはようございます。@ 鬼怒川温泉 です。

このあたりは実は都内から近いにも関わらずあまり来たこともないところで、今回”じっくり”とはいきませんが、ふらっと訪れてみて(翌日の日光東照宮参拝に備えての禊として)このセットはなかなか良いな、と思いました。(鬼怒川〜日光のながれ)
お湯もすばらしかったですし!
参拝前の禊に最高です。

鬼怒川の旅館の窓からの眺め。
川も山も超綺麗です。
山が「まん丸!」
バリからいらっしゃったヒーラーmanato氏に宿までお越しいただき、
鬼怒川から一気に日光東照宮へ!
鬼怒川温泉、さっぱり?とした
いいお湯でした!
東照宮へと神橋をよこめに 
Pに向かいます。
じゃーん。東照宮です。
平日だったにもかかわらずすごい人です!
東照大権現。
人がハンパないです。
なんかあった日なのかな?

ずっと色んな光が写りこむ場所で、素晴らしいパワースポットであることが伝わってきます
中に入り、
歩を進めていくと、
有名なこれが!
観ざる、言わざる、聞かざる。

これは「世の中にある邪なことを見ない、聞かない、言わない」ということを
示しているらしいですね。
ガンガン進んでいきます
(ちなみにこのエリアに入るのは有料で、事前にチケットを買う(境内にあります)必要があります)
海外からの観光客が約半分といったところでした。
国宝。
日光東照宮陽明門
極彩飾の装飾がありえないレベルで作り込まれていて圧巻。
全てを見て回ると、
この門だけで半日ぐらいかかりそうな勢い。
12柱のうちの一つが魔除けの逆柱ということで逆になっていて、”完成”をあえてさせていないという作りになっている。これは”建物を完成させるといずれ崩壊する”という言い伝えから、あえて完成させない作りにしているとのこと。
でもこれはある意味12星座の概念にもあっていて、
”あえての抜きをつくる”ことで完全な輪をつくらずに”完結”をさせず、
成長を続けさせるというホロスコープとも酷似している。

空乏とかもきっとそうだから、家康の陰陽道の精通ぶりには目をみはるものがある。
陽明門だけでこの装飾と手の込みよう。
そしてこの陽明門はたくさんの霊獣や仙人など、
高次の存在たちを取り入れているので
八洲の守護のためにその力をあやかったのだろうと思われる。

唐門。
こちらもとんでもない超絶技巧が拝める門。

金ぴかが多いのですが、
超絶に精密な意匠が多いので金に目がいくというよりも
”技”に目がいく感じです。
この細やかさ。
3d プリンターで作っているわけじゃないですよ。
技術がすごすぎる。
ずっと見ていれそうです。

陽明門の外側にも見所がたくさんで、こんな巨木もあります。
このパワー。
土地自体がすごい地場を持っていることがよくわかります。
さすが”北辰”(北極星)の示す場所に
建てられた社寺だけのことはありますね。
こちらは墓所です。
神君・家康公が眠る場所です。

場所を移しまして日光東照宮の横にある
日光二荒山神社に・・・。
こちらは大黒様を祭る神社です。

徳川家康=江戸の王様
大国主=黄泉の国の王様

ダブル王様も詣でができる、
日光はかなり”優良な”パワスポと言えそうですね。
鳥居を超えたらすぐにjこれがあります。

巨木につい目がいってしまいます。
またしても大黒様。
縁結びの大神様ですね。

家康は江戸を作った人。
そして大国主も国を作った人。
ともに国造の人ということで、
なんだか一緒に祀られているのもわかる気がしますね。
入り口のところにある
巨大な大黒様と一緒にパチリ。

the 満面の笑み。

ここだけでもすごいいい神社なのに、東照宮もあるから、
日光は実は非常にcpの良いエリアだと思いました!

もはや ”小槌”ではない気もしますね・・・

大鎚?

すごい枝振りの木もあったりして、
雰囲気のある参道。

五重塔もあったりして境内はどこを取ってもどこに行っても
”いった感”があり非常に満足感の高い場所でもあります。
日光エリアから離れ、今度は群馬にほど近いところへと・・・
お参りに来たのはこちら!
井草弁財天。
先ほどの鳥居からはずっと徒歩。
片道15分ぐらいでしょうか。
ひたすらこういう道を進みます。
なるほど、
足利七福神のうちの一つのようです。
雨上がりのせいか
だいぶ暗めで足元も悪め
そして9,10月の台風の爪痕かいたるところに倒木とかもありました。
ただ、足場は悪いですが通行止めとかにはなっていませんでした。
鳥居が見えてきました。
この時点でだいぶ疲れてます(日光の後でもあるし)


ここは名草の巨石群ともいわれる、
不思議な巨石群があるところで、
おそらくは昔の祀りごとで使われていた場所なのでしょう。

不思議な雰囲気の場所でした。
ある意味異次元だな、と。

弁慶の割石。

普通こんなの割れないですよね。

弁慶ってなんかじつは”宇宙人”だったのかな、とか。

ちなみに彼の大ボス、源義経は源氏の9男坊ですが、
鞍馬寺の修行中にサナトクマラのパワーを授かり(それを天狗に修行をつけてもらったとか暗喩している)ゆえに五条の橋の上で弁慶を打ち倒すのも余裕!
弁慶(かれ後年それ系のパワーを授かったり)もそれ系の力を後年帯びた人なのだろうか、とか。大将がまさにそれ系だし・・・佐藤継信とか那須与一とかもそうなのかな、とか(扇の的もどうかんがえても常人のパワーを超えているし)。
漫画ベルセルクの鷹の団みたいやな、とか。w

お堂から橋で渡る巨石発見。

ちなみにこれを書いている今も
この写真からのパワーで何故か腕がしびれるw。
お堂側から石の方に渡ったところ。
波長を感じてみる。
お堂も雰囲気抜群。
巨石がすごいです。
よくもまあぁこんなところに神社とか作りましたよね、っていう感じです。

そして巨石群をあとにして、高速を飛ばし、水戸へ!

水戸の駅前には黄門様。
このもんどころが・・

って、印籠がない・・・
水戸の駅近くにある、アグニなる”四川料理屋さん”に行き、夕ご飯。
まぁまぁ寒かったので、これであったまろうと、麻婆豆腐を!
ちなみにですが、ここでたべたブルーベリー?の入った豚(酢豚だったかな)は激ウマでした。
ブルーベリーと甘辛のタレなんて、というか中華でブルーベリーとか予想だにしてませんでしたが、なんとなんと、”うまーー!”でした!

また訪れたいほどの味に
お店を出てからも”まさかブルーベリーとは!驚きましたね。”
っていう感じで盛り上がりました。
何故かトイレにまでお不動様が!
しかも結構大きい(しかもライトアップされている)
ちなみにここのお店は評価サイトでも評価高いです。
予約していく方がいいかもしれません!
バリからお越しのヒーラーmanatoさん。
明日もどうぞよろしくお願いいたします!

https://www.instagram.com/mana_to_kami_ki_/

manatoさんの施術を受けたい方はこちらにdmを! ↑

ちなみにin baliとin japanで行うそうです
(manatoさん、違ったら教えてください!)