2019.03.09

No.002 出雲のイタリアン♩(とイケメン)

なんでもディナーの予約は一年待ちのイタリアンが出雲にあるらしい。
夜のディナーは1組限定!
しかもなんともフォトジェニックなお店であるらしい。
この情報だけでも胸がときめくのは私だけでは無いはず!

”そんな素敵なお店でランチはいかがですか?”
と打診があった。

イタリア滞在暦7年の私。
そして粉物大好きな私にはそのオファーが通常の3倍増しで光って見えたのは言うまでもないでしょう。

ということで、二つ返事で快諾していたので、待ち合わせ場所に向かいまして、pickupしていただき、近くのカフェへGO!

バーターセッション自体はかなりのバチスタでした。

(ばっさぁぁぁぁぁぁ!っと豪快にオペリましたが!)
キムタク化けしろだの、とんでもないものを持ってるから活かして!だの、といろいろと申してしまいましたが、あとから頂いたメイルを拝見する限り、速攻で実行されているとのこと、さすがです!(←このくだりは03/09に追記)

そしてオペ後にはバーター案件の本丸!
いざ行かん!
pizzaランチへ!
というわけで再び車に乗り込みお店に移動することに!
(イヤイヤ!セッションが本題だろ!!って。笑)

車の中でもセッションネタについて話していると、まぁあっという間についた感もありますが、実際は出雲市駅から車で走ること20分ぐらいだったかと。
そのお店自体は住宅街のど真ん中に鎮座しておりまして。
しかも道の細さも、そこに入るためのクランクもえげつないところにありまして。
(徒歩だと最寄り駅まで10分ぐらい)。

”鍛冶屋と料理”

この外観。渋いっしょ?!
素敵。でも一見何のお店かわからないショップカード。私のツボ。
わたしの”ゆう”と大塚祐作さん(シェフ)のゆうが同じで、
これもまたツボ。
イケメン祐作(さん)w

勝手に親近感。(祐が同じだからw)

イケメンシェフ、出雲に在り。
しつらえがまたシンプル&クラシックでときめく。
好きな人にはハマりそうですね!


観光客目線でいくと出雲って蕎麦、ぜんざいとか、日本食が多いイメージがどうしてもつきまとう。
でも、旅行中でもたまには洋食とか、イタリアンとかも食べたいよね!!っていうときがあると思う(え、ない?!あるよね?!)
とはいえ、なんとなくその辺りの洋食屋さんとか、なんちゃってナポリタンとかをいただくのはちょっとねぇ、麺は麺だけどねぇ〜みたいな向きにはここのレストランは最適ではなかろうか!

だって駅から遠いし!
出雲大社方面からでも、松江方面からでも、
車をギャンギャン走らせてやってくる場所だし!
つまり、結構アクセスがよろしくないかも?!っていう感じだし!



でもね、それがいいんですよ。

世界をみてください。
世界を。

ミシュラン三ツ星とか、いわゆる星付きレストランってどこかの山奥にあったり、どこかの寂れた田舎町にあったりするじゃないですか?
理由はそこに最高の食材があるから、とか景色がいいから、とか、まぁ色々だと思いますが…。

所謂街の真ん中にあるところもありますけどね、かなり郊外にあるところにもあったりして、都会とど田舎に二極化していると思うのですね。

”そこに山があるから”って山に登る登山家のごとく、
”そこにお店があるから”、美食家達は今日もいく!
山野を超えてどこまででも!
そう、美味しいものがあるところに人は”わざわざいくもの”なのです!

っていきなり変なテンションですが、
車を借りてでも、電車を乗り継いででも来る価値あるよって、そしてここはそういう”ひとてま”をかけてでも来る価値あるよ、っていうことを言いたかったんですね、はい。

ちなみに店内は相席?(といえるんだろうか)の大テーブルだけで、背もたれもありません。トイレに至っては膝ぐらいの高さの段を上がります。めっちゃバリアフリーの真逆をいってます。
(でもハイパー便利なこの時代に逆行するかのような、そのレトロな不便さがまた良いのよ)

シェフはなんと元公務員さん(職種は秘密w)

神戸にいた時にパンに目覚め、修行に行かれたり色々研鑽を積まれた方。

20代中後半ぐらいでこのお店をオープン。お祖父様が鍛冶屋でその当時の様相をそこここに残しながら、ピッツァ窯を入れてテーブルを入れてと、完全改装。昔の日本家屋のディテールがそこここにあり、吹き抜けの気持ちいいお店はちょっとした俗世との隔絶感が味わえる。
でも奥ではmargheritaを焼いていて、っていうvintage-japaneseな内装とpizza-margheritaの間にある不思議なGAPにまたしても萌え。
ナポリ風、カプリ風〜に寄せてくるイタリアンが多いなか、内装や空気感を含め、なんとも上手な”はずし”のテクニックだなぁ〜と感心!。

3年前からお昼間はpizzaを、夜は1組のお客様を全力でおもてなしするお店を
営むご主人は以下の写真にもあるように細身のイケメンですし、それもまたこのお店を魅力的なものにしていることは間違い無いでしょう!



またきたい。w

スパークリングのぶどうジュース。
ハイパーうまし!

サラダを食した後にやってきた、岡山の金工作家さん?が作られているトイ器にどかっと鎮座した、コルニチョーネが何とも豪快なルックスのマルゲリータ。マルゲリータ by 祐作リータ。
やばし!
私との比較、こんな感じ。いまからいただきまーす!
Buon appetito!
濃厚な、でもペロリといけるティラミス。

tiramisuの語源は娼婦宿から。
tira mi su! (昇天させて)的なところからきているという説もあるが、本当のところは謎。ただ、少なくとも出雲で一人、昇天したことは間違いない。(←私

ご接待いただいたミクさんと。

今回のバーター提供者のミクさん。
ご近所にお住まいで、お子さん連れで一緒にご飯を頂きました!

ハイパー強烈なバチスタでしたが、これからいったいどうなるか!
超絶に期待しております!