2019.09.26

No.152 安居寺(あんごじ)で霊草のおみくじを引くの巻

弥勒山安居寺(あんごじ)。
718年にインドの僧により開基されたお寺で、北陸33箇所の27番目の札所。
縁談、受験、病気快癒、失い物にご利益があるとされ、聖観音が御本尊です。

コケむし具合がなんとも言えません。雰囲気抜群です。
楼門。
石段もいいー感じですね。誰もいませんでした。w

ここの特徴は
霊草のおみくじがあること。

ご神木もあり、ここがそのおみくじをいただける観音堂。
本堂はこの右手側にあります。
ここの手洗いはなんとびっくり!観音様。
これからしてすでに”薬効”がありそうな気がしてきます!

おみくじをください、と
受付で申し込むと
生まれ年を聞かれます。

その後参拝し、
住職さんが般若心経をあげてくれます。

その後住職さんがおみくじを引き(私たちではない!)
そのおみくじに書いてある番号が書かれた札を頂けます。

私は81番でした。

簡単なご説明はその時にしていただけます
(体調のことやなんの薬草がよいか、とか)
そしてその番号が書いてあるものを
圏内に10カ所前後ある指定の薬局にもっていくと
煎薬をいただけるという仕組み。

私は81番でした。
同席者は30番。
それぞれ
体調、体質について、 “合ってます!”とのこと。

私たちは上記の中だと近かった?のもあり平野薬局さんへ。
それぞれが小袋に入っている。
中はこんな感じ。一日一包。

煎じて飲む。
(ホテルで?どうやる?!さてさて・・・
工夫が必要じゃ。)

そして、
それぞれにだされた
処方薬の効果とは…


(2週間分処方されたのでまた後日追記したいと思います)

乞うご期待!!