2019.06.26

No.082 人生初!大和太鼓ヒーリングを受けてきました。

いきなりですが、松山某所にて
和太鼓ヒーリングを受けてきました。

和太鼓ヒーリング

・・・

聞きなれないですよね?

皆さん何か知ってますか?

和太鼓 澤田道場
道場というか、、、

もはや、これは、
神々しい神殿!

太鼓をセンターに他にもたくさんの楽器、
波動の高いアイテムがありました。
この巨大な和太鼓は直径2mのご神木を削り、乾かし、
7年かけて作られた、500kgの重量があるスペシャルメイド。


その迫力たるや!
見ているだけで、音が出ていなくても癒されそうです。
澤田先生はずっと太鼓一筋でやってこられた方。(一族みんな芸術系とおききしました。)
最近は音楽活動と並行して和太鼓のヴァイブレーションをとりいれた
ヒーリングもやられているのだとか。
いろいろなお話をさせていただく。
いろいろなことに精通されていて、本当に話が尽きないです!
ご縁に感謝!
太鼓したの宇宙を撮影する私。
このマットに寝転がってヒーリングを受けます。


白無垢がボディにかかっているのがまたなんとも乙。

メイルで和太鼓ヒーリング受けませんか?

っていただきまして・・・(先生からではなくてご紹介者Sさまから)

和太鼓

・・・

そのワードから連想されるものはお恥ずかしながら、
”ゲームセンター”の太鼓ゲームでした。

もしくはお祭りの太鼓台。

どんどん、どーーん!

みたいなあれです。

最高でもたまにバチと鉢をあわせて、
カチカチ、みたいな音を出す的な・・


「それを1h時間とかも聞かされることになるんや〜」

「え〜、
バーターどうしようかな〜・・・えー〜他の受けた方がいいかもなぁ〜。」

とか1分ほど考えました。

でも、なぜか「絶対に受けなさい」的なお達しが来たので
「YES!」
とお答えしたのですが、
内心、”太鼓にドン”を1h時間ずっと聞かされたらどないすんねん、
レポートできひんやんか!って
上司に対してちょっと弄ってきていたのです・・実は。

もちろんそんなことは完全に杞憂で、
始まると一瞬でその不安は神殿の中に霧散していきました。

始める前にチーーン・・・とクリアリングの金が鳴り・・・

それからほどなくして・・・


えっ?!

これって和太鼓からでてるの?!
というような繊細な音から始まり、
体にその繊細なこまか〜〜い音たちが
染み込んでくるような感覚に。

音の繭で体が優しく包まれた頃。
豪快な音がどんどん鳴り響き、こんどは体の痛いところ、調子が悪いところにパッチを貼るように、音の触手が体をオペしていくような感覚になりました。

そう、これは私の勝手な体感ですが、
太鼓という名を銘打ってはいますが、
でもその実はご神木からでている気を拡大・調整・偏向させ、被験者に音の波動に載せた癒し・調整のシャワーをかけるのが太鼓という名の神道具の真の姿なのかな、と。
そしてそれに太鼓と被験者とつなぐ巫女・宮司としての”奏者”がいて、この癒しの神殿は初めてその真価を発揮するのかな、と。

和太鼓と言ってはおられますが、そこにあるのはまさに”御神体”の一部。
それを震わせ、響かせ、音としてしみ込ませるわけですから、
気持ちが良くならないわけが無い!

いろいろな波長を用いて空間、
人のチューニングを行うのが和太鼓ヒーリング。

この太鼓の膜が響いて空間を揺らし、
その大気が人の体に触れるとどうなるか!

人の体がどう反応するか!

その体感を得られるのは太鼓ならでは!


まさに言葉では絶対に伝わらない、
言葉では表現できない、波長を転写できない超絶感動体験!

振動、バイブレーションが


体を揺らし、細胞が覚醒していく、
自然治癒力が増していくような感覚は他ではなかなか得られないもの。

そして和太鼓の下には立体曼荼羅があり、沢山の尊像のもつエネルギーの波動が和太鼓でアンプリファイされるようになっています。


受けている間、空間がプチ宇宙となっていき、
その無の世界に溶け込んでいくような感じがしました。

無私の世界へのゲートを開くのが和太鼓であり、

エゴ意識、物質世界のあれこれからの解放を促す禊の儀式が和太鼓ヒーリングのもたらすものなのかなぁーと感じた次第です。

このご縁に感謝。

sさま、長時間のアテンドありがとうございました。

※澤田先生のこの和太鼓ヒーリングは皆さまも受けられます。

よろしければ松山まで、そして先生を訪ねてみてください!

先生と太鼓さんと3ショット。
神っているアイテムのうちの一つ。
ずっとここいいたいと思わせる神殿。

皆さんもよろしければ是非、
”生で”体験してみてください!

ご予約等は

http://shikoku.me/iyo-matsuri/oodaiko/hado.html

↑こちらからできます。

おまけ:

僭越ながら壁にサインを・・・